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浅田真央の銀メダルに思う
浅田真央ファンとしては辛い結果となった。

キム・ヨナのノーミス演技の高得点で
もうだめだと思った。

これが本当の現実の実力の差なのかもしれない。
そして去年くらいからこれは皆うすうす気づいていた
ことだ。

完全に戦略負けである。

オリンピックでトリプルアクセルを飛び、タラソワによって
芸術性を磨けば、金がとれるはずという雑な戦略では
太刀打ちできなかった。
3A以外のジャンプの質にもこだわるとか、その他の技術も含めて
浅田真央というアスリートをよりよく育て上げる構想は
日本スケート連盟にはなかったのだろうか?
ジャッジの判定の傾向を研究し、それに対応していけるような
チームは組めなかったのか?例えば現役に近い荒川静香などに
オブサーバーとしてついてもらってもいいではないか。
いくら個人競技とはいえ、国としてメダルが欲しいのなら
そのくらいしてもいいのではないだろうか。
時には本人の希望に反しても金メダルに向けて
何がベストなのかもっと研究すべきだった。

ひたむきに自分を信じてジャンプの練習を続けた浅田真央を思うと、
もっと何か出来たはずと思わずにはいられないのだ。

もしキム・ヨナが真の天才だとしても、浅田真央はその才能と
努力でキムを凌駕できたはずである。浅田真央の才能任せで勝てるほど
キムは甘い敵ではなかったということだ。

インタビューの浅田真央の涙をみるのは辛すぎた。

結果はでてしまったのだ。


彼女にとっては「銀」でも大きな挫折である。
この挫折をもとに、彼女がどう成長するか
今後に大いに期待しよう。


続き 浅田真央の銀メダルに思う(2)
【2010/02/26 19:13】 フィギュアスケート | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
バンクーバー女子SP
今日の女子SPすごかった。

真央ちゃんの得点が出るまえ
「70点越えて、70点超えて・・・」
祈りました。
そして70点超えたときは「キャー」と
叫んでしまいました。73.78点です。
(会社の人は「コケたん?」と思わず
聞いてきましたが)
その後のキム・ヨナの得点が78.50点。
うーん、高い・・・
2人の得点差は4.72点。
まさに一騎打ちの展開。

しかし!
この得点差は勝てるんじゃないでしょうか?
なぜなら、10点近い差ならほぼ逆転不可能で
浅田真央のやる気もマックス出ない。
でもこの差は逆に燃えれる差だと思うのです。
そしてこの状況を打破できるのはトリプルアクセル2回
飛ぶしかないと思うのです。
そしてこれはまさにトリプルアクセル2回のプログラムに
こだわってきて良かったといえる状況です。
さらに燃えれるんじゃないでしょうか。

と、ここまでは私の勝手な推測です。

ここでフリーの得点予想をしてみます。
まあ、構成も変わっているし、特に真央ちゃんは今季の前半の
調子が悪すぎて参考にならないんだけど
最近では、4大陸で126.74点くをだしている。
このときは3A2回成功したが、3Fを連続にせずに単独にしたり
演技・構成点も全体的に低かったりしたが、まあこれを参考にするとして、
ノーミスでさらに感動的な演技をしたとして、133点くらいは
欲しいところである。
というか絶対欲しい。

対してキムはフランスで133.95点の今季最高点を出している。
しかも、このときは3Fまるごとせずにこの点なのである。
しかしその後の2試合ではスケアメ111.70点、ファイナル123.22点
と自己最高を更新できない状態が続いている。
今回フリー内容を少し変えたらしいので、これが吉とでるか凶とでるか
わからないが、やっぱりノーミスで135点以上出してくるのでは
ないだろうか。

すなわちノーミス対決なら、キムヨナに軍配が上がりそうである。

でも今回、会心の演技で喜ぶ真央ちゃんの姿をみていたら
もしフリーでもノーミスで演技ができたとしても、キムに負けたとしたら
本人もみんなも納得できるのはないだろうか。
少なくとも私は納得できる。

ただしこれはもし金がとれなかったときの自分への慰めだ。
本当は絶対に逆転できると思っている。

どうかフィギュアの神様、浅田真央に金メダルを!
【2010/02/24 19:11】 フィギュアスケート | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
バンクーバー男子SP
男子ショートプログラムはほんとに激戦だった。
仕事中だったので、こっそり音なしのワンセグで見たけれど
音なしでも素晴らしかった。
特に高橋大輔のステップの出来は素晴らしかった。
(高橋大輔もライザチェックもステップでレベル4)
スケーターが踊っているというより、ダンサーが滑っている
といった感じだ。
彼には絶対に表彰台に上ってほしい。

あと私的にヒットは小塚崇彦選手。
まえから演技直後の表情が面白いとは思っていたけど
今回もやってくれました。
あの指を上げて「音、音」と言ってる姿は、大舞台をすべり終えた
後とは思えず、非常にユーモラスだった。
(確かグランプリシリーズでも決めポーズの後「あーもうっ!」って
悔しがっていたことがあったと思う)
なんかキャラクター的にそんなに感情を出すタイプではなさそうなのに、
思いっきり出しちゃうというギャップがいい。
ファンになりそう。
試合後のインタビューで
「あれは何を言ってたんですか?」と聞かれ
「最後の音が切られたことを言ってたんですが
もう終わっちゃったあとなんで言っても仕方ないんですけど...」
って言ってた姿がまたcuteでした。うん、たしかに仕方ない。

しかもその後の家族のインタビューで、
もとオリンピック出場のお父さんまでは、
うんうん知ってる知ってるって感じだったのですが
なんとおじいさんまでが満州で選手だったそうじゃないですか?!
しかも孫の晴れ姿を見て、涙を拭き拭きしながら、感想を聞かれると
「まだまだじゃ」って。。おいっ、泣いとったんちゃうんかい
と思わず突っ込みました。

いやー、小塚崇彦くん、今後もチェックです。

そして明日はいよいよフリーです。
ああまた仕事が手につきません。
【2010/02/18 23:31】 フィギュアスケート | トラックバック(0) | コメント(0) | edit
浅田真央、全日本4連覇
やりました!
全日本4連覇&オリンピック出場
おめでとう真央ちゃん

今日のフリーは危なげなく見れました。
ただ3Aを回避しての2A-2Tは
得点的にもったいない構成に思った。
全日本は仕方ないにしても
本番のオリンピックではどうするのだろうか。
どうにか3-3を入れれないものだろうか。
こうなると回転不足のために奪われたフリップーループが
悔やまれる。
それに3Fもなんだか危なっかしく感じる。
前まであんなに後ろに足上げてたっけ?
(キャロライン・ジャンみたいになってきたな~)

プロトコル見たら
2A+2T<
3F+2Lo<+2Lo<
といずれも連続ジャンプにつけている2回転がダウングレードになっています
これはグランプリシリーズでもそうだったのに
改善されてない!
心配です!こんなんじゃオリンピック優勝なんてとんでもないです。
ここらへんもう一度見直して欲しいです。


それよりなにより中野友加里選手
残念です。
195.73点出したときにこれで行けるのではと確信したのだけど
結局3位に終わり、オリンピック出場を逃しました。
この無情な結果にちょっと落ち込みました。
彼女は去年は世界選手権出れなかったけど、コンスタントに
国際試合で結果出してきただけに、本当に残念です。

全日本結果


フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法
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【2009/12/27 22:02】 フィギュアスケート | トラックバック(1) | コメント(-) | edit
浅田真央、ショート一位
やりました!真央ちゃんショート1位!
69.12点
彼女はやってくれる人です。
逃げない人です。
見ていて泣きそうになりました。

ショートの結果
1位 浅田真央
2位 中野友加里
3位 安藤美姫
4位 鈴木明子
5位 村上佳菜子
6位 村主章枝

久しぶりの真央ちゃんの試合でした。
優雅でした。華麗でした。
ただ冒頭のトリプルアクセルがダウングレードされてたっていうのが
ちょっと気になります。
でも明日のフリーは必ず3Aを2度決めてくれることを信じて。

村上佳菜子ちゃんは3-3飛んでいました。
認定されたのでしょうか。気になります。
しかしほんと笑顔がいいですね。
インタビューのときあややに似ていると感じました。
しかしJrグランプリ優勝者ですからね。
ポスト浅田世代のエースではないでしょうか。

あと中野選手と鈴木選手のバトル。
まさにデッドバトルです。
私は中野選手にオリンピック出て欲しいです。
4年前のこともあるし、是非頑張って欲しいです。
フリーの「火の鳥」好きなんです。

とにかく明日が運命の日になるでしょう。

フィギュアスケート日本女子ファンブック2010
フィギュアスケート日本女子ファンブック2010







【2009/12/26 21:33】 フィギュアスケート | トラックバック(1) | コメント(0) | edit
沈まぬ太陽
沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

カラチ→テヘラン→ナイロビ
主人公の恩地の僻地たらいまわしコースである。
ナイロビに決まったときは不謹慎だが噴出しそうになった。



日本航空の経営危機のニュースが流れるこの時期にこの映画は、なんとも皮肉である。
日本航空の給料は他の航空会社に比べて格段に高かったというのに、この作品では劣悪とされていて・・・

しかし全体的に見応えのある映画だった。
労使紛争による左遷。
こんな時代もあったのですね。
僻地に飛ばされる恩地よりも大手町支店でただ座るだけが仕事だった
八木書記長(香川照之)がもっとも見ていて辛かった。
彼が恩地に会って
「あの頃みんな輝いていた、俺も、ちょっとは輝いていた」っていうセリフ。
はー、もうこの先に起こることが予想できるだけに、辛いんです。
しかし香川照之は上手い。
最近「坂の上の雲」でも正岡子規を熱演してるし。
濃いキャラなんで出てきたら「キターっ」って思うときあるけど、とにかく上手い。
そういえば「坂の上の雲」はナレーションが渡辺健。
シンクロしてるね。
最近「坂の上の雲」再読してます。

「お父さん達は、逃げない世代だから」
恩地の息子のセリフがある。
この頃の日本のサラリーマンは今ほど簡単には辞めなかった。
何がそうさせるのか、時代がそうなのか?

とにかく日本の繁栄はこういう逃げないサラリーマンによってもたらされた。
今の日本はその時代の余韻でなんとか持ってるような気がする。
日本がこの先どこまで経済大国でいられるか、はなはだ心配だ。



【2009/12/13 23:38】 映画 さ行 | トラックバック(1) | コメント(0) | edit
バンクーバーまで63日
フィギュアで一番好きなのは
もちろん浅田真央だが、去年から
ひそかに気になっている選手がいる。
アメリカの長洲未来選手だ。

今までリンク上の動きは浅田真央が
一番綺麗だと思ってたけど
ライバル登場である。

長洲未来は所作が美しい。
静止した時のポーズなんかも美しい。
この美しさはどこから来るのだろうか?
バレエ?体操?
彼女は手足も長く、見栄えもする。
先シーズンからジャンプの回転不足に
悩まされているが、これでジャンプが
決まったら恐ろしい存在である。
今年はアメリカ女子はオリンピック2枠なので
出場は苦しいと思うが
来年以降、表彰台には乗ってくると思う。

未来が真央を上回る日がきたら
それはそれで苦しむな、きっと、私。

フィギュア・スケート ミュージック・セレクション 2010
フィギュア・スケート ミュージック・セレクション 2010




【2009/12/12 19:42】 フィギュアスケート | トラックバック(1) | コメント(-) | edit
バンクーバーまで64日
思えば、私が浅田真央ファンになったのは
3年前のスケートアメリカからだ。
あのときのSP「ノクターン」を見たときの
衝撃が忘れられない。
他の選手とはまるで別次元だった。

実はトリノに年齢制限に出られないとか騒いでたときは
浅田真央にはあまり興味がなかった。
出来れば村主さんとか中野さんとかに頑張ってほしかった。

でもあの「ノクターン」を見てしまってから
すっかりとりこになってしまった。

試合の放送時は、心臓がバクバクするし、失敗したときの
落ち込みは半端じゃないし。

いつかは彼女も引退するだろうけど
そのときはきっと寂しいだろうな。

浅田真央、18歳
浅田真央、18歳




【2009/12/11 23:32】 フィギュアスケート | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
バンクーバーまで65日
キム・ヨナのの3-3ジャンプは素晴らしい。
おそらく女子の連続ジャンプの中ではもっとも
美しいのではないだろうか。
それは認めざるを得ない。
でも表現力が一人だけ飛びぬけてるかというと「?」である。
百歩引いて、キムヨナの表現力が素晴らしいとしても
浅田真央の表現力がそれに一歩も引けをとるものではない。
引けをとるどころか女子ではNO1と思っている。

私はなんといっても、浅田真央の音楽にシンクロしたあの動きに
心地よさを感じる。
浅田真央のファンは少なからずもあの心地よさに
魅了されているのではないだろうか。
ファンのひいきめからか、他の選手よりも動きがずば抜けて
美しく見えてしまう。
こういうのは天性のもので、練習しても身につくものではないと思う。
体全体で音楽を表現しているあの素晴らしさをもっと
評価してほしい。
なんか世間の評価がトリプルアクセルにばかり集中してるのが
もどかしい。
もっと彼女の天性の表現力を評価してほしい。
彼女は何十年に一度の天才なのだから。


いかん、また絶賛してしまった。

今はおとなしく全日本を待つしかない。

浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2009-10(DVD付)
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【2009/12/10 19:37】 フィギュアスケート | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
バンクーバーまで66日
今回のGPファイナルのプロトコルを見て
驚いたのは織田選手のジャンプの加点のすごさ。
今まで男子の採点はあまり見てなかったので
今回だけじゃないのかもしれないけど
SPはなんとジャンプ3つとも加点2.0だったのだ。
上位3人のうち、ライザチェックと高橋選手もジャンプに1個
くらいは2.0がついてるが、これが3つもついてるんだからすごすぎる。
織田選手は世界で一番ジャンプが綺麗といってもいいのでは
ないだろうか。

一方、安藤選手のジャンプはとにかく回転が速い。
私には普通の選手が1回飛んでる時間で、彼女は2回飛べるんじゃ
ないかと思えるほど速く感じる。
とにかくあっという間に飛び終わってしまうのだ。
なんでも、安藤選手はジャンプを高く飛べないのでその分回転が
むちゃくちゃ速いらしい。(結構高さもあると思うけど)
彼女のジャンプにももっと加点がついてもいいんじゃないだろうか。
飛距離の長いジャンプは評価が高いらしいけど
回転が速いのはジャンプの美しさには加味されないのだろうか?

そして高橋選手の表現力、あれはすごい!としか言いようがない。
もうすでにアーティストの域だ。
しかもSPもフリーも両方すごいんだから。
「道」なんて物語が見えるようだし、1回聞いたら曲が頭にこびりついて
はなれません。
選曲も抜群なんだよね。
ただ、フリーの中盤からヨタヨタになってたのが非常に
気になった。体全体で表現している分、体力消耗が激しいのだろうか?
スタミナは大丈夫なのだろうか?

あー早く浅田真央の「鐘」が見たい。
「鐘」はどう進化してるのだろうか。
【2009/12/09 20:12】 フィギュアスケート | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
バンクーバーまで67日
全日本まであと17日。
バンクーバー出場権がかかってます。
浅田真央ファンの私としては、是非優勝して出場を決めてほしい。
なにげに4連覇もかかっているし。
こんなに真剣に全日本を待つのも初めてです。

今シーズンの浅田真央のプログラムに関しては賛否両論あるようだが、私はどう
もSPにいまいち乗れない。
「仮面舞踏会」は去年、悲喜こもごもがあったので見てるだけ
で疲れてしまうのだ(私だけ?)
それに冒頭の3A-2Tがあるだけに、余計はらはらして疲れ倍増。
一時,話があったエキシの「カプリース」への変更を現実にしてほしかった。

どうして浅田選手がトリプルアクセルを2回入れるのか。
これは、ここ2、3年のキム・ヨナ選手のGOEの加点、PCSの高さ
に影響されていると思う。ジャンプの質ではキム・ヨナには負けるのは
否めない。そこでトリプルアクセルの出番になるわけで、女子で試合でトリプル
アクセルを決めれるだけですごいことで、しかも2回も決めるのは歴史に残るこ
となので、その線でも是非達成したいという気持ちはわかる。
しかし、GPファイナルを見たら、キム・ヨナの無敵の3-3も回転不足や、3-2へ
の変更などのせいか、プログラム自体に精彩をかき、去年から続くPCSの高得
点の嵐も静まりつつあるのに気がつき、ちょっと嫌な流れを感じた。キムヨナの高
得点にひっぱられ、アクセル頼みのプログラム構成にしてしまったのに
当のキムヨナ自身の加点の嵐がおさまりつつある。他の選手の調子もあがってき
ている。この状態で失敗の確率の高いアクセルを飛ぶのは、なんてリスキーだろ
う。やぱい、ISUの術中にはまっているようでやばすぎる。

ところでひそかにキムヨナがGPファイナルのフリーで3-3を3-2に変更したのは作
戦だと思っている。フリーでも回転不足をとられたら、彼女の鉄壁の3-3に回
転不足のイメージがついてしまうため、あえてフリーではしない作戦に出たので
はないかと思っている。
どっちにしろバンクーバーでは彼女の3-3に回転不足なんてつかないと思う。
きっとどの選手も判定甘めで点は多めに出るはず。シーズン最後の大きな大会は、
そういうものだ。そのなかでキムヨナの得点もバーゲンセールのように大放出の
嵐になるか、GPファイナルのように静まるのか、それが大きな問題だ。

個人的には今回GPファイナルに出れなかった浅田真央とコストナーの2人には
是非表彰台に上ってほしいと思っている(コストナーなにげに好きな私)

続く


フィギュア・スケート ミュージック・セレクション’08−’09
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【2009/12/09 00:39】 フィギュアスケート | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
行ってみたいスウェーデン
最近ビデオの整理してたら、昔せっせと録画した懐かしい映画がでてきた。
まずお気に入りだったのが『ギルバード・グレイプ』、『マイライフ・アズアドッグ』
マイライフ・アズ・ア・ドッグ [DVD]

そういえば感動したこの2作が、同じ監督だったときに、初めて「この監督はいい」って思ったもんです。
この監督というのが、ラッセ・ハレストレムというスウェーデン出身の名監督なわけです。
『マイライフ~』はスウェーデン時代の名作なのです。

ところで、私はこのスウェーデンという国がこどもの頃から気になって仕方がない。それは小学校時代に大好きだった本『長ぐつしたのピッピ』がスウェーデンが舞台だからだ。
作者のA・リンドグレーンの著書には他にも『やかまし村の子供たち』シリーズとか『名探偵カッレくん』シリーズとかあって、どれもお気に入りだった。
大人になったら全部揃えるぞ!と燃えていたのだけど、結局まだ揃えられずにいる。
やかまし村の子どもたち (岩波少年文庫(128))


『やかまし村~』シリーズは映画化もされていて、その監督はなんとラッセ・ハルストレムである。
好きなものというのは数珠つなぎにつながっていくものなのだなぁとしみじみ感じるのである。

そして私の好きなものを生み出す国『スウェーデン』である。
現実の私のスウェーデン情報というと、白夜、みんな金髪、背が高い、物価が高い、英語しゃべれる人が多い、サッカー結構強い、北欧デザインの家具とかである。
旅行したら多分こういう感じなんだろうなと思う。

でもあこがれるのはやっぱり本にでてくるような素朴でのどかな田舎の村。
子供のころのあこがれっていうのは永遠ですね。

【2009/01/27 22:21】 ブログ | トラックバック(0) | コメント(0) | edit
『グイン・サーガ』
ノスフェラスの嵐―グイン・サーガ(19)
ノスフェラスの嵐―グイン・サーガ(19)
最近ずっとグイン・サーガを読んでいます。
やっと25巻まで到達しました。
長編シリーズで今122巻まで出てるので先は長いのです。

1~25巻まで読んで
ベスト・オブ1~25巻は
19巻「ノスフェラスの嵐」です。
これがいいのです。

その後の巻でも、スカール様御一行の話には泣かされっぱなしです。
何といってもスカールとグル族との結びつきの強さ。
通勤途中の地下鉄で泣けて泣けて困りました。

泣けるシーンは
1.ノスフェラスからの帰りに衰弱しきったスカールは仕方なく、グル族とはな
ればらばらに故郷アルゴスをめざすことになる。スカールの旗本隊から外された
族長グル・シンが追いすがるシーン。グルシン~(涙)

2.リー・ファが死に、呆然自失のスカールの言葉。
「教えてくれ、ファン・イン。りー・ファを、どうしたものだろう。・・・連れてゆくわけに、ゆくまいし、といって、こんな淋しい街道ぞいに、たった一人眠らせては、あまりに淋しがるだろう。これは、なつこい奴だったからな・・・」りー・ファ~~(涙)

3.リーファの骨を持ち帰ったスカールへのグル・シンの言葉。
「もう、さしあげる娘がございませぬのが・・・」
シンの声がわずかにふるえた。

グルシン~(涙)(涙)

そりゃぁ、アルド・ナリスだのリンダだのパロの美しい人たちもいいんだけど、
胸を打つものはあんまりないんです。
グインも危なげなさすぎて、面白みにかけるし。
やっぱ、草原の鷹御一行はドラマチックなんだよね。
今後が楽しみ。
スカールの恨みをかったイシュト、怖いぞ~。
【2008/11/01 11:22】 | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
眺めのいい部屋
A Room With A View
1986年 イギリス
眺めのいい部屋 完全版 スペシャル・エディション
眺めのいい部屋 完全版 スペシャル・エディション
古き良き時代って感じで良かったです。
私はこういう雰囲気の映画が大好きなのです。

大好きな「プライドと偏見」と同じような時代(ヴィクトリア朝時代?)に感じるけど、こっちの方が現代風。
旧弊な結婚観から現代風な結婚感も許されつつある、時代の変わり目って感じがしました。
こっちは「プラ偏」よりも幾分あっさりしてるのですけど、それもまたイイのです。

よくよく見ていると俳優陣が豪華でした。
ヘレナ・ボナム・カーナー(今とあんまり変わらない!)、マギー・スミス(変わらない)、ダニエル・デイ・ルイス(若いぞ!)、ジュディ・デンチ(若くて感動)。
そしてジョージ役とルーシーの弟役もかっこよくてよかったです。
特にジョージのハラリと落ちる金髪が良いのです。

ストーリー的にはイタリアに始まり、イタリアに終わる展開がおしゃれでした。
ほかにもいろいろあるけど、とにかくあっという間に終わった感じです。

私なんかはイタリアよりも、イギリスの田園風景の方が、綺麗じゃん、とか思うんですけど、田舎に住んでるとイタリアの古い感じがいいんでしょうね。
でもあんな草の中、白いレースのドレスで歩くと、汚れて仕方ないんでは、と余計な心配をしたりしてました。

私が面白いと思ったのは、婚約破棄したルーシーが急遽ギリシャ旅行に行くと言い出し、理由を聞く母親が、「飽きたのね。私とフレディに飽きたんでしょ」と言うシーン。この会話でハニーチャーチ一家の性格がちょっぴり窺えます。
「プラ偏」でも主人公の実家は田舎もの扱いされてたけど、この映画でも垢抜けない扱いされてます。
主人公の家たるものは、お金持ち過ぎてもいけず、洗練されすぎてもいけないのですね。
うんうん。


【2008/10/22 23:37】 映画 な行 | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
スカイ・クロラ
328359_002_convert_20080729235055.jpg

<ネタバレ>

なるほどね~と唸るとこはあるけど、感動とかではないと思う。
そもそもの設定がありえない設定なんで、生きるとか死ぬとか言われてもあんまりピンとこないのである。

前半はあんまりにも単調すぎて、どうやって盛り上げていくのか心配なくらいだっ
た。(まぁ盛り上がることなく終わるんですけど)
でも戦闘機シーンのド迫力はすごかった。この部分のCGIに命かけましたって
感じです。音響もすごくて振動を感じるほどだったし。これはやっぱり映画館で
見て良かった。
対して主人公たちのヌボーっとした感じがなんとも言えないのだけど、これも設
定なんですね!
鈍い私はユダガワにそっくりな癖をもつ人がでてきても双子?としか思わなかっ
た。にぶっ!!よく考えたら冒頭の投げ捨てたマッチから始まってるなんて。
(私はてっきり火気厳禁なのに!って怒るのかと思ってました)
単調な前半にも伏線はいっぱい引かれてたのですね。

328359_004_convert_20080729235257.jpg


ラストシーン。この終わり方、すごくいいと思いました。
(エンドロールの後も1シーンあるのだが、そっちではない)
終わり良ければ全て良し、なんかすっごくいい映画に思えましたから。

それにエンディングの絢香の歌もいいんです。

観終わった後、友達と話していて、死んだキルドレの能力をコピーするのはわか
るんだけど、そのコピー先はどこから調達するんだ?ということになった。
うーん、気になる。SF小説でそこは触れてはいけないのか!
でも気になる。
これは原作を読まねば!!

タイトルロールの押井守監督の字が面白かった。
ユダガワが読んでる新聞は読売新聞なのが気になった(この映画日テレ系)
クサナギの声の菊池凛子の声、違和感あり(最初聞いたときええっー?!ひどい
と思った)

帰り道、ふと考えた。例えば職場で隣の人が死んだとして、次来た人が同じ癖持ってたら
どんな感じなんだろ?懐かしく感じるのかなぁ・・・

そんなことが何度も続くと、きっと何も感じなくなるんだろうな~
オリジナル・サウンドトラック 「SOUND of The Sky Crawlers」
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スカイ・クロラ [DVD]
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【2008/07/29 23:35】 映画 さ行 | トラックバック(0) | コメント(-) | edit
つぐない
ATONEMENT/2007年/イギリス

ブッカー賞作家イアン・マキューアンのベストセラー小説を、『プライドと偏見』のジョー・ライト監督が映画化。多感な少女のうそによって引き裂かれた男女が運命の波に翻弄(ほんろう)される姿と、うそをついた罪の重さを背負って生きる少女の姿が描かれる。
T0005791.jpg

ストーリー:1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。政府官僚の長女セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は、兄妹のように育てられた使用人の息子、ロビー(ジェームズ・マカヴォイ)と思いを通わせ合うようになる。しかし、小説家を目指す多感な妹ブライオニー(シーアシャ・ローナン)のついたうそが、ロビーに無実の罪を着せ、刑務所送りにしてしまう。


2月に見た「いつか眠りにつく前に」とよく似た雰囲気で始まったが
こっちの方が断然インパクトが強い。

たった1日の出来事で恋人同士は引き裂かれ、少女は一生罪を感じることになる。
そう、事件は一瞬の出来事で、怒涛のごとく起こり、終わるのである。

卑猥な単語を書いてしまったために、多感な少女に変態扱いされてしまうジェームズ・マカヴォイ。
(「ナルニア」も「ウィンブルドン」も良かったが、この映画ではイケメン路線です)

事件の直後は一切描かれずに、一気に4年後にスリップ。
その間の3人の気持ちを想像しながら見ることになる後半の戦場シーン。
もどかしいけど、あえて描かないところが良かったかも。

ロビーとシーの強い想いと、少女の視点、この2つをからませての描き方が素晴らしかった。
事件の起こる前半が特に良かった。
そして後半、戦場シーンのあたりはちょっと退屈だったが、ラストの締め方が良かった。

「あなたは私の恩人です。」
彼女の嘘は、無知からきたのか、嫉妬からきたのか・・・
作家志望の少女なら、本もたくさん読んでるはずだから、それくらいわかりそうなもんだけどな。

冒頭からタイプライターの音が響き渡る。
主人公が作家志望のため、全編を通してこの音がベースになっている。
小さい会場で観たので、ちょっと音が大きすぎる気がしたが、音響が印象的であった。

この映画で一番なのは、なんといっても
ブライオニー役の少女、シアーシャ・ローナン。ゴールデングローブ、アカデミーで助演女優賞にノミネートされたのが納得できた。演技よりも何よりも存在感がすごい。まっすぐな視線が突き刺さるようだった。
ブライスリー役は3人の女優が演じているが、彼女から次の女優に変わったら、なんだか物足りなく感じた。
年とっても同じ髪型をしてるのは、お茶目でした。

贖罪 上巻 (1) (新潮文庫 マ 28-3)
贖罪 上巻 (1) (新潮文庫 マ 28-3)
【2008/04/19 00:46】 映画 あ行 | トラックバック(2) | コメント(3) | edit
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