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サトクリフ 「アーサー王と聖杯の物語」
アーサー王と聖杯の物語―サトクリフ・オリジナル〈2〉
サトクリフ・オリジナル1「アーサー王と円卓の騎士」の続編になる。1では円卓の騎士全盛時の主要人物の登場エピソードが描かれているのに対し、2では円卓の騎士たちが全員「聖杯」の探求への旅に出かけるというテーマで描かれている。2の方が読みやすかった。(1よりボリュームも少ない)

聖杯を探求とはキリスト教の真理を探究するようなもんで、この話にはちょっと宗教色がある。
物語としてはかつて無敵を誇ったランスロット、ガウェインたちが年をとり、その息子の世代ガラハッドが最高の騎士としてえがかれている。ランスロットファンにとっては寂しい限り。
さらに聖杯探求の旅に出かけることによって、多くの騎士が戻ってこないこともわかっているので、なんとも物悲しく話は進んでいく。1の頃は幸せだったと、ちょっぴりメランコリックになったりもする。

ところで、ガラハッドが与えられた盾(最高の騎士が手にできる盾)は白地に赤十字。イングランドの旗の模様ってもしかしてこれに由来してるんだろうか?
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【2005/06/10 01:20】 ローズマリ・サトクリフの本 | トラックバック(1) | コメント(0) | edit
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来春、日本でもベストセラーになっている「ダ・ヴィンチ・コード」が映画化されるそうです。内容に関しては、アメリカ的なエンターテイメント志向が随所に盛り込まれているが、それを歴史的な聖杯伝説と巧みに結びつけているところが個人的には興味を.... 地中海欧羅巴くらぶ【2006/01/17 05:13】
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