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サトクリフ 「アーサー王と円卓の騎士」
アーサー王と円卓の騎士―サトクリフ・オリジナル
映画「キングアーサー」を見てから、どうもアーサー王伝説が気になってしょうがない。
そこで比較的読みやすそうな児童向けの本を読んでみた。
アーサー王は実在したかどうかは、定かではなくその話は各国を旅した吟遊詩人達によるアレンジを加えられつつ多くのエピソードがつくられたそうだ。(だから映画とこの本は全く話が違った)
AD450年頃の話だから、日本でいうと「大化の改新」よりも前。
物語のパターンは日本昔ばなしのごとくどれも似通っているので、誰がどの話だったか、読み終わってもあまり記憶に残らないのが残念。
大まかなパターンは
1.円卓の騎士達は皆勇敢で力強く何故か冒険の旅に出る。
2.そして乙女に頼まれ無茶強そうな騎士(たまに怪獣)と対決。
3.もちろん勝つ
4.敵をアーサー王の宮殿に行かせ一部始終を話させ王に忠誠を誓わせることを約束。
5.そして次の冒険に
ま、こんな感じ。
日本だと「乙女のために戦おう」という武士ってあまり聞いたことないし、倒した敵を自分の上司のとこに派遣して、わざわざ自分の武勲を話させる(名誉というより自慢したいだけのような)なんてあり得ない。こういうところに西洋と日本の違いが表れていて実に面白い。

そのほかに忘れてならないのは、アーサー、グウィネヴィア、ランスロットの三角関係。こういう不倫関係なんかも盛り込まれてるのがアーサー王伝説の人気の秘密と思う。そして円卓の騎士の中でも最高の騎士とされるランスロットはその容姿が大変醜いにもかかわらず、女性にモテモテという設定も実に興味深い。(全体的に男は強ければよく容姿はあまり重要ではなさそうだ)

引き続きアーサー王の世界を彷徨うことになりそう。
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【2005/06/07 01:31】 ローズマリ・サトクリフの本 | トラックバック(1) | コメント(2) | edit
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コメント
実は、私も微妙にアーサー王伝説が気になっています。アーサー王というか、なんというか、プチ・ケルト・ブームのような感じです。しかも、全く手つかずの状態です。そのうちに勢いで大枠をつかむ予定です。タンタンさんの記事も参考にさせていただきますm(_ _)m
【2005/06/07 23:33】 URL | つらぬき丸 #-[ 編集] | page top↑
プチ・ケルト・ブームですか~。なるほど~。
私は当分、サトクリフの本を読みあさるつもりです。(ほとんど活字中毒状態ですw)
しかし、つらぬき丸さんとは結構好みがかぶるので、他人のような気がしません。
【2005/06/08 14:10】 URL | タンタン #-[ 編集] | page top↑
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円卓の騎士アーサー
アーサー王伝説を豪華キャスト、壮大なスケールで描く超大作。 名画クラシック【2005/12/03 15:04】
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