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ロング・エンゲージメント

 ロング・エンゲージメント 特別版
A Very Long Engagement
2004年 フランス

最初はアマーイ恋愛ものかと思いましたが、手強かったです。
でも難解な映画大好きな私にはもってこいの映画でした。

冒頭の5人の死刑囚、彼らの恋人たち、死にかかわる上官たち、死に関する証言者たち、まるでアガサ・クリスティなみに登場人物が多い。しかもキーになる長ぐつがあっちいったり、こっちいったり、ややこしいったらありゃしません。塹壕の名前からしてややこしい。ビンゴ・クレピュスキュル!

しかしちゃんと把握できずモヤモヤした中で、主人公マチルドの推理に必死でついていきました。彼女の推理で「はい!消えた~!」とどんどん絞り込まれていきますから、大丈夫。

「アメリ」色もちゃんと出てました。犬がオナラする度に「幸運の前兆」と喜ぶ伯母さんや、毎回砂利を飛ばしながらシャキーンって感じで手紙を運ぶ郵便屋さんなど。調達の鬼セレスタン・プーって名前気に入りました。

2人が出会ったときのセリフ「歩くと痛いの?」ですが、記憶を失ったマネクは再会したとき、同じことを言ってました。
きっと2人は何度出会っても恋するんだろうなぁと感じさせる一言でした。

キャストの中で興味あったのはギャスパー・ウリエルだったのですが、意外に出番少なかったので、噂の彼の美形度ははかれなかった。残念!
脇役でジョディ・フォスターやマリヤン・コティヤールが出ていたのには驚いた。ジョディ・フォスターが脇役って!

監督は解説で探偵役の俳優さんが、試写を待たずに亡くなったことを悲しんでいたのを聞いてしんみり。味のある俳優さんでした。

「アメリ」だけでは評価できなかったが、これを見てジャン=ピエール・ジュネ監督が好きになった。
次は評価の高い「ロスト・チルドレン」を是非見てみたくなりました。
ロスト・チルドレン
ロスト・チルドレン


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これからも御ひいきに

TB、ありがとうございます。
「肯定的映画評論室」のきのこスパです。
実はこの度、もろもろの事情から引越しすることになりました。

ブログ引越し先のアドレスは、以下の通りです。
肯定的映画評論室・新館
http://blog.goo.ne.jp/toraneko7kinokosupa
これまで同様、「肯定的映画評論室・新館」をどうぞ宜しくお願いします。

最後に、この『ロング・エンゲージメント』について。
登場人物の名前がなかなか覚えられなかったのは
オイラも同じ。‥‥っていうか、みんな同じでしょうね(笑)。
もう少し配慮があっても良かったと思いますが、
最後は感動してしまいました。良かったです。
ちなみに「ロスト・チルドレン」、ボクはイマイチでした。

きのこスパさま

「ロスト・チルドレン」イマイチなのですか!
ありゃー。
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