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カポーティ
カポーティ コレクターズ・エディション
カポーティ コレクターズ・エディション
Capote
2005年 アメリカ

なんだか釈然としない話だった。

以前TVで見たカポーティのドキュメンタリーでは
カポーティが「冷血」を書き上げるにいたって、死刑囚ペリーという人物に何度も会ううちに彼の人物像に魅せられる。
彼がペリーと親しくなり罪の軽減のために奔走することは一部世間からの非難も浴びる。しかし一方でカポーティ自身もペリーの死刑を強く望むジレンマに陥っていた。
といった内容だったと思う。

映画では、作品のためにペリーを利用している色が濃かった。
ペリーが死刑にならないと話は完結しないのだ。

カポーティはペリーに強く同情していたと思うのに、そこらへんの描写も浅くって、ちょっと物足りなかった。

そもそも天才作家のすることなので、理解できない点も多々あるのだけれど。

冷血
冷血


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【2007/03/25 13:07】 映画 か行 | トラックバック(13) | コメント(0) | edit
ミリオンズ
ミリオンズ スペシャル・エディション
ミリオンズ スペシャル・エディション
MILLIONS
2004年 イギリス

当たり外れの大きいダニー・ボイル監督作の中ではこれは当たりだと思います。

珍しく子役を主役にしているが、この子役の兄弟がなんともキュート。
弟は聖人オタクで空想が現実にみえてしまう不思議系。
兄は大人顔負けに計算高い現実派。
そんな2人のもとに大金のはいったバックが降ってきて・・・。

この兄弟のお金の使い方が対照的で面白い。
弟はいいことに使いたいと考え、貧乏な人にあげることを考える。
貧乏そうな人に「貧乏なの?」と尋ねるのが笑える。

一方お兄ちゃんは、物欲的でお金の効果的な使い方を知っている。
2人の年の差は推定2歳くらいだか、まるで大人と子供のようにお金に対する考え方が違うのだ。

この映画では何故か、ポンドがユーロに変わるということが前提になっていて、しかもそのポンドも期日までに両替しないと紙くずになるという設定になっている。(いまだイギリスがユーロを導入する兆しは、ちっともないが)
だからさすがに計算高いお兄ちゃんをもってしても、大量のポンドの使い道に困るのだ。

多少ファンタジーが入るとこがだるいけど、全体的には面白かった。

特にロバの人形をひっぱって夜の街を歩く弟の姿は可愛すぎた。
【2007/03/11 13:37】 映画 ま行 | トラックバック(7) | コメント(2) | edit
夜よ、こんにちは
夜よ、こんにちは
夜よ、こんにちは

2003年 イタリア

私にはちょっと退屈で地味すぎる映画だった。

ストーリーはイタリア最大の事件と呼ばれた1978年モロ党首誘拐事件を描いている。

物語は犯行グループ「赤い旅団」の一員であった女性の視点で描かれていて、彼女の事件に対する思いがリアルに伝わってくる。
隠れ家でも職場でもびくびくして、監禁しているモロ党首を何度も覗いて、夢でないことを確認する。
そして彼女は自分の手でモロを解放して自由の身にさせることを妄想する。

何度もモロ党首の様子を覗きながら、これが夢の中の出来事だったらいいのにと思ってる彼女の苦悩が実によく描かれているとは思う。

でもちょっと退屈。
【2007/03/06 02:10】 映画 や行 | トラックバック(6) | コメント(0) | edit
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