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イン・グッド・カンパニー
イン・グッド・カンパニーIn Good Company
2004年 アメリカ

結構気に入りました。こういうの好きです。
監督は「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ウェイツ。

ストーリー:順調なサラリーマン人生を送っていた51歳のダン(デニス・クエイド)に、妻の突然の妊娠や娘(スカーレット・ヨハンソン)の高額な大学資金の工面などの問題が勃発。しかも新しい上司カーター(トファー・グレイス)は26歳の若造で、自分の娘と付き合っていることが判明し……。 

主人公が広告部長を勤める雑誌スポーツ・アメリカが大手の会社に買収され、そこからやってくるのが26歳のカーター。彼は利益を上げるためどんどん社員を解雇しざるを得ない状態にある。
普通だとやり手だけど冷酷な人間に描かれそうなカーターだが、この作品では、実に頑張り屋で、暖かい家庭に憧れるイイ奴に描かれている。
思わず応援したくなるキャラなのだ。

一方、悩める中年ダンは、社内では一番にリストラされそうな化石のような存在にもかかわらず何とか首がつながっている状態。女の子2人の父親でもある彼は次女のBFに「娘に麻薬や酒を教えたら捕まえて去勢するぞ」と言ってのける親父でもある。
長女のアレックスは州立大からNYUに編入が決まり、親元を離れるわ、授業料は高いわで頭痛の種。そんな状態で若造の上司と付き合ってることがわかった時の彼の鬼の形相はかなり面白い。

とにかくこの映画は、自分の半分の年の上司という悪夢でしかない状態の中でも頑張るおじさん世代と、四面楚歌の中でも精一杯頑張る若者世代を軽快に描いてて、観ていてすごく気持ちいいのだ。

キャストもGOOD。
主役のデニス・クエイドの苦虫を噛み潰したような演技は絶品。
若い上司役のトファー・グレイスは初めて見たけどなかなかかっこいい(ジャケ写よりも数倍さわやかです)今後も是非見たい俳優だ。
長女役のスカーレット・ヨハンソン。彼女の映画見るの今年5本目。さすが売れっ子、今一番旬な女優です。この作品で等身大の女性を演じてる彼女はもっとも彼女らしさが出ていて、すごく好感が持ててオススメです。
ちょっとだけ出てたセルマ・ブレアもいい味出してました。
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【2005/12/06 00:55】 映画 あ行 | トラックバック(7) | コメント(1) | edit
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