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トスカーナの休日
トスカーナの休日
トスカーナの休日

結構気に入った映画だ。
話はいたってシンプル。離婚して家をとられた女性(作家)が、ツアーで行ったイタリアで古い家を衝動買いする。そこで恋や失恋をしながらも、暖かい家族を得る。

この映画で一番ポイント高いのは、やっぱり不動産屋の男である。すごく優しくて、イタリア男の割りには節操がある。彼が落ち込んでいる主人公に話したカンメリング峠の鉄道の話は良かった。オーストリアとベニスの間には、列車が走るのを信じて鉄道が敷かれたって話だ。
家の改築のメンバーもポイント高し。 

主人公のフランシス(ダイアン・レイン)は美人すぎるので、何もかも上手く行きそうなのだが、これが上手くいかなくて、喜んだり、悲しんだりする様子が結構共感できるようになっている。

気に入らなかったのは、親友の中国系の女性が不細工すぎること。ハリウッド映画に出てくるアジア系の女性ってあんまり美人は採用されてないように思うのだが、今回はひどすぎた。ダイアン・レインの引き立て役か?

トスカーナの休日
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【2005/04/25 22:28】 映画 た行 | トラックバック(7) | コメント(0) | edit
トルストイ「戦争と平和」
戦争と平和 1 (1)
たまには大作でも読もうと思って読んでみた。
泣きたいくらい長かった。
タイトルからして、戦争の悲惨さでも訴えてるのかと思ったが、全くそんなところはなかった。
つまりそういう時代の作品である。

内容は、愛だの結婚だのについて語られているメロドラマの部。
時代の風雲児ナポレオン率いるフランスとロシアの会戦を描く戦争の部。
主人公達の精神世界が描かれる魂の部、に分かれると思う。

メロドラマの部は、ロシアの貴族社会の結婚が主に描かれている。貧乏貴族はとにかく金持ち貴族との縁組を熱望する。ここには平民と貴族の恋なんて入り込む余地はない。貴族社会でもこれだけの貧富の差があるのだから、農民達の苦しさなどは想像を絶する。しかしトルストイ自身、富裕な貴族なのでそんなこと知ったこっちゃないって感じである。この部分は読むスピードも各段に上がる。

次に戦争の部。これは仏VS露の、アウステルリッツの会戦、ボルジノの会戦が描かれている。
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【2005/04/24 17:40】 | トラックバック(1) | コメント(0) | edit
ル・ディヴォース パリに恋して
ル・ディヴォース/パリに恋して
ル・ディヴォース/パリに恋して

キーワードは、赤いケリーバックとラトゥールの聖ウルスラの絵。
美人姉妹、ナオミ・ワッツとケイト・ハドソン。確かにどちらも美人ではあるが、私は断然ナオミ・ワッツ派である。
ケイト・ハドソンが演技下手なのか?と疑いたくなるほどイザベラはお気楽で薄っぺらいキャラだった。

愛人契約を解消したフランス男が「未亡人は一目置かれ、愛人は多めに見られる。」というセリフを言ってたが、これこそフランスって感じの一言だ。 
【2005/04/20 22:13】 映画 ら行 | トラックバック(1) | コメント(2) | edit
エレファント
エレファント デラックス版
コロンバイン高校の銃乱射事件を題材にした映画。
カンヌでパルム・ドールと監督賞を獲っている。

この作品は時間が短いわりに、1カットがやたら長く、同じシチュエーションが登場人物を変えて、何度も繰り返される。話はいっこうに進まない。しかしそのうちに、カットの長さが快くなってくる、不思議な映画でもある。

この映画のポスターを観て断然観たくなった。ジョン役のジョン・ロビンソンが興味そそる。ブリーチした髪に牛の絵の黄色いTシャツ。髪をかきあげたり、涙ぐんだりしてるだけなのに、とにかく絵になる。子供っぽいのに、胸板厚い、アンバランスさがたまりません。ポスト・リバーフェニックスだそうな。

この映画のコピーに「キスも知らない17才が、銃の撃ち方は知っている。」ってゆうのがあるが、乱射するアレックスとエリックの関係も微妙だった。ドキドキ。
ところでエリック誰に撃たれたの?

【2005/04/20 21:53】 映画 あ行 | トラックバック(9) | コメント(4) | edit
エドワード・ノートン自らを語る
アクターズ・スタジオ・インタビューより。

もともと好きな番組だけど、E・ノートンなら絶対に観ねばと思って観ました。


彼の母方の祖父ジェームズ・ラウスは都市計画学者、その時代の都市計画の教祖的存在。(suburbiaと呼ばれる郊外型住宅地なんかをつくったのだろうか?)父は同名のエドワード・ノートン。環境保護を訴える弁護士。本人もエール大なんで、エリート一家に生まれたエリートであることは間違いない。
エールでは、歴史を学び、言語は日本語。彼が海遊館に関係する仕事で4ヶ月大阪に滞在したのは、有名な話だ。

ここでリプトンが、日本語で何か話してくれとノートンにリクエスト。自分は中国語で10まで数えるから、日本語で10まで数えてくれと頼んだ。ノートンの日本語はかなり速くてパーフェクト。しかし、リプトンの中国語の方が超早。しかも「12まで数えた!」とちょっと自慢げだった。

思うにこのリプトン氏は、かなりすごい人物っぽい。数かずのスター、監督を目の前にしても、余裕しゃくしゃくのインタビュアーぶりで、常にスターよりも貫禄勝ちしている。

ノートンの話に戻ると、彼はアクターズ・スタジオを少なくとも(少なくともってのが微妙)2回受けて落ちている。D・ホフマンは7回、H・カイテルは11回、ニコルソンは5回だそうだ。

私が思う彼の代表作は「告発の行方」「アメリカンヒストリーX」「ファイト・クラブ」。この3本さえ観れば、彼の作品を押さえたといってもいいと思う。それほどに彼の初期の作品はすばらしく、最近の作品に冴えはない。
「告発の行方」は2100人の中から選ばれ、オーディションのデモテープは業界中を出回ったらしい。(なんという天才ぶり!)
彼の監督作「僕達のアナ・バナナ」は結構気にいってる。ジェナ・エルフマンが超かわいいし、ベン・スティラーも最強セクシーである。

サルマ・ハエック主演の「フリーダ」では、実際に使われた脚本の大部分は、彼が書いたらしいが、脚本家組合に入ってないので名前が削られたらしく、悔しがっていた。そういえば、この2人付き合ってましたよね。

アクターズ・スタジオ・インタビューを見ていつも思うのは、アメリカの俳優は「演劇」をどこで誰に習ったかを経歴の一部として重視しているということ。そして「あの作品ではメソード演技が役にたった。」とか、会話に出てくるほど、演技理論や方法に精通しているということだ。まさに職人芸の域だ。ここにハリウッド映画産業のすごさをみる。
日本に俳優達のインタビューでそういう話を聞いたことがない。

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【2005/04/15 23:11】 アクターズ・スタジオ・インタビュー | トラックバック(1) | コメント(7) | edit
卒業白書
卒業白書
トム・クルーズ カーティス・アームストロング レベッカ・デモーネイ ジョー・パントリアーノ


トム・クルーズの初期の作品。
最初はトム・クルーズも若い頃は苦労してるなぁと思ったが、なんのなんのすごい笑える作品だった。
優等生のトム・クルーズは両親の旅行中にコール・ガールを呼ぶが、彼女は母親の宝物のクリスタルの卵は盗むわ、性質の悪いヒモ男はいるわ、で大トラブルに巻き込まれる。揚句の果てに父親の高級車を海に沈めてしまい、自宅でコールガールを呼んでパーティを開き、車の修理費を稼ぐことに。

とにかく大真面目に四苦八苦するトム・クルーズが面白すぎました。相手役のレベッカ・デモーネイ、なんとなくオードリー・ヘップバーンの雰囲気をかもしだしてました。この2人付き合ったことあるんですよね。
【2005/04/04 19:35】 映画 さ行 | トラックバック(2) | コメント(0) | edit
キング・アーサー
キング・アーサー
クライヴ・オーウェン アントワン・フークア キーラ・ナイトレイ ヨアン・グリフィズ

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ジェリー・ブラッカイマーにしては渋い作品である。
何しろキーラ・ナイトレイ以外は、見たことない俳優ばかりである。ストーリーも結構地味で、終始薄暗い空の下で撮られている。戦闘シーンさえ派手にやっていても暗いのである。
しかし7人の騎士達は良かった。
アーサーは、何となく宇梶剛に似ていた。個人的にはランスロットが気に入った。ってゆうか,冒頭のシーンからしたら、もっとランスロットを描いてもいいんじゃないか?と思ったりした。
唯一知っているキーラ・ナイトレイがやたら主人公の宇梶の周りをちょろちょろするのが邪魔だった。地味さに伴うリアリティがぶち壊しである。この映画に華は要らないのだ。

まぁそんな地味な中でお気に入りのシーンは薄氷の上での戦闘シーンである。薄氷の下からの映像なんかはやっぱりジェリー・ブラッカイマーって感じである。

アーサー王も円卓の騎士も何をしたのかは結構知られていないと思うのでそういう意味では面白い作品だ。
【2005/04/02 00:01】 映画 か行 | トラックバック(2) | コメント(0) | edit
モナリザ・スマイル
モナリザ・スマイル
モナリザ・スマイル



名門だが超保守的な女子大へ赴任した教師(ジュリア・ロバーツ)と生徒達とのハートウォーミングストーリー。
とにかくこの名門ウェルズリー大学(実在の大学で、撮影も本物で行われている)の生徒達はテキスト1冊丸暗記して教師に教える隙を与えない程、優秀で手ごわい。新任のキャサリンは生徒達から早速この怖~い洗礼を受けるわけです。

この怖~い生徒達の中でも一番怖いのがキルスティン・ダンスト。この人とジュリア・ロバーツのやりとりは、この映画の見所でもあります。しかし最後にはもちろんお決まり通り、この教師に一番傾倒してるのは、この人です。それにしても、ダンストのアイスな目がなんとも怖いです。彼女の演じるベティは名門のぼんぼんと結婚するお嬢様ですが、教師への批判は厳しいは、親友達にも意地悪だはで嫌なヤツなのです。でもこの役、彼女にぴったりはまってます。かくいう私は怖いもの観たさで彼女の作品は結構見てます。(彼女の作品「ガールズ・ルール」って映画も女子高・女子寮ってと設定でちょっと似てる作品です。)

他の生徒役にはジュリア・スタイルズ、ジェイク・ギレンホールの姉のマギー・ギレンホールが出てますが、マギーは女子大生のわりには老けすぎって感じ。ジュリア・スタイルズはお嬢さま役がぴったりはまってました。(ちょっと好きになりました。)
そして今や大御所、ジュリア・ロバーツ。(私はこの人の輪郭ってまるで骸骨みたいって思うのですが)この人の愛嬌・カリスマ性に勝るものはないでしょう。

ストーリーはいまいち迷走してるのですが、時代背景(観ようによっては古き良き時代)の描き方はすばらしく、何より役者陣が魅力たっぷりです。
【2005/04/01 21:33】 映画 ま行 | トラックバック(9) | コメント(11) | edit
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