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ゆれる
ゆれる
ゆれる

2006年 日本

期待してみたのだけど、いまいち理解できなかった。
みんなはこの映画をどう理解してるのだろうか?

最初は「羅生門」的に、兄弟の言い分が全く違う展開にでもするのかしらと思ったけど、そう単純でもなかった。

兄のほうは、心情を正直に吐露してるので、すごくわかるのだ。
せまい町で来る日も来る日もガソリンを入れ続け、父親と顔を突き合わせた生活。好意を寄せる女性にも振り向いてもらえない。それに比べて弟はとっとと東京へ飛び出して、カメラマンとして成功、いかにも自由を満喫してる生活だ。

たけるが兄が突き落としたと決めつけてしまったのは、兄にはそういう一面もありえると思っていたからかもしれない。
でも結局のところ捕まった兄の口から正直なところを聞きたかったのだと思う。
実は智恵ちゃんに好意を持っていって一瞬ムカついたけど、突き落とすまではしていないと。
でも実際に兄の口から出た言葉は、強がりにもならない投げやりな言い訳と最初から信じようとしていない弟への非難だった。

でもだからってあそこまで兄をおとしめるかなぁ。
逆ならわかるけど、弟がやっちゃうとこが、この話のミステリアスなところだ。

それにしてもこの映画のオダギリさん、かっこよかった~。
それだけはわかったのでした。
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【2007/04/02 01:01】 映画 や行 | トラックバック(2) | コメント(0) | edit
夜よ、こんにちは
夜よ、こんにちは
夜よ、こんにちは

2003年 イタリア

私にはちょっと退屈で地味すぎる映画だった。

ストーリーはイタリア最大の事件と呼ばれた1978年モロ党首誘拐事件を描いている。

物語は犯行グループ「赤い旅団」の一員であった女性の視点で描かれていて、彼女の事件に対する思いがリアルに伝わってくる。
隠れ家でも職場でもびくびくして、監禁しているモロ党首を何度も覗いて、夢でないことを確認する。
そして彼女は自分の手でモロを解放して自由の身にさせることを妄想する。

何度もモロ党首の様子を覗きながら、これが夢の中の出来事だったらいいのにと思ってる彼女の苦悩が実によく描かれているとは思う。

でもちょっと退屈。
【2007/03/06 02:10】 映画 や行 | トラックバック(6) | コメント(0) | edit
ユナイテッド93
ユナイテッド93
ユナイテッド93
United 93
2006年 アメリカ

あの日、普段は見ないNHKのニュースでみた、1機目突入後の異様な光景の中、2機目が突入した瞬間の衝撃は、一生忘れられないと思う。

そして、一番印象の薄い4機目のことは、この映画がなかったら知ることはなかったかもしれない。
そういう意味でもこの映画の意義はかなり大きいと思う。 

リアルすぎる演出はまるで自分がその場にいるような気にさせてくれたし、映画的なエモーショナルな部分を一切排除しているのは正解だと思う。
管制官達が窓からの景色で煙が上がってるのを発見するところなんか実にリアルだった。

でも個人的には、軍が何も機能しなかったっていう結論は、ちょっと酷だと思う。情報を把握するのも大変な状況で、ハイジャックされたらしい民間機を撃墜するなんてできない話だと思う。

そういえば機内にいる乗客たちが、最後にコックピットの扉をカートで打ち破ったのは奇跡だと監督が言ってた。あのカートは後ろにしかすすまない設計でどうやって何メートルも押せたのかが謎だと。
確かに録音テープでも犯人達の「(乗客が)カートで扉を破ろうとしている」という声が残ってるから事実ではあるみたいなんですよね。

どちらにしても、もうちょっとで操縦桿を奪えたかもしれないと思うとすごく残念だ。
1機だけ目標に到達しなかったっていうのではなく、1機だけ自爆テロを回避できたっていうのだったら、どんなに良かったのにと思う。
【2006/12/30 23:28】 映画 や行 | トラックバック(21) | コメント(6) | edit
40歳の童貞男
40歳の童貞男
40歳の童貞男
The 40 Year Old Virgin
2005年 アメリカ

私はこれ全然受けつけませんでした。

全米では大ヒットしたらしいけど、どこが面白いわけ?
別にお下劣なのはいいんだけど、もっと笑えるお下劣にしてほしい。
それに1シーンがやたら長くって、見ててだるい。
もっとサクサクと展開すりゃいいのに、やたらダラダラと長いし、だいたい同じようなシーンが多いっちゅうねん。

主人公はキモいし、急に大声で罵詈雑言を浴びせたりするし、変すぎて、どんびきでした。

ただ最後の変な踊りだけは、何故か許せました。
キモさの美学といいましょうか、突き抜けてました。

今まで見たアメコメの中では、「オースティンパワーズ ゴールドメンバー」(あれを抜くものは生きてる限り出てこないでしょう)に次ぐ作品です。(もちろん、全然笑えない部門で、です)

大ヒットの調子にのって、続編などできませんように(な~む~)
【2006/12/28 01:48】 映画 や行 | トラックバック(12) | コメント(2) | edit
やさしくキスをして
やさしくキスをして
やさしくキスをして

2004年 英・伊・独・スペイン

ドリカムの歌で「やさしいキスをして」っていう歌があったけど、これは「やさしくキスをして」
まぎらわしい・・・

監督は「SWEET SIXTEEN」のケン・ローチ監督。「SWEET SIXTEEN」がすごく良かったのでこれも是非見なければと思ってみた。「SWEET~」でも思ったけど、この監督の作品はまさに地に足がついてるって表現がぴったり来る。飾らない素のままな感じでそれでいて心にグンとくる。

ストーリーはイギリスのグラスゴーで、音楽教師をしているロシーンと生徒の兄であるパキスタン人のカシムの許されない愛を描いている。

この映画は同じくイギリスにおけるインド人家族の女の子にスポットをあてている「ベッカムに恋して」にダブるとこが多い。
2つに共通するのは、イギリスに暮らしながらパキスタン人や(インド人)のコミュニティを何より大事にしてるところ。
どうしてそこまで自分たちだけのコミュニティに固執するのかと思ったりもするのだが、彼らは「パキ」と呼ばれ白人達には蔑視され続けてるわけで、それを考えるとそうなってしまう理由も納得できるのだ。日本人もまちがいなく蔑視されてるんだろうなぁとか思ってしまう。
おまけにスコットランドではカトリックの力も強いわけで、カトリックの学校で教えているロシーンはイスラム教のカシムとの同棲で職場を変わることになってしまう。

しがらみにぐるぐる巻きにされてるような2人。
反対する家族の気持ちもわかるしな~。
こんなややこしい関係「やめとけば~」とか軽く思ってしまった私でした。

結論は「SWEET SIXTEEN」の方がいいってことで。

SWEET SIXTEEN
SWEET SIXTEEN
 


 
【2006/04/01 01:41】 映画 や行 | トラックバック(12) | コメント(6) | edit
ユーロトリップ
ユーロトリップ 無修正版EuroTrip
2004年 アメリカ


おバカコメディだけど、結構面白いとこをついてる。
オランダの飾り窓とかソフトドラッグなんか、オランダに旅行した人なら少なからずうなずける内容。
あと、どこにでもいる金色とか銀色の動かないパフォーマー。私も最初みたときは珍しくて写真撮ったりしたけど、どこにでもいるのでしまいにはゲンナリした記憶がある。

イギリスのフーリガン、プラチスラバの物価など古いネタに感じるとこもある。
しかしバチカンでの騒ぎは現実だったら逮捕ものだと思う。あれはかなりのひんしゅくだ。

不覚にも笑ってしまったのは、電車の中で割り込んでくるイタリア人のゲイ男。
あれは笑えた。

最初の方でマット・デイモンに似てる人出てるなぁと思ったら本物だった。なんでこんな映画出るのか、神出鬼没な俳優だ。
【2006/03/07 00:38】 映画 や行 | トラックバック(6) | コメント(2) | edit
やさしい嘘
やさしい嘘 デラックス版
泣ける映画です。
舞台はグルジア。フランスにいる息子が生きがいのおばあちゃん。でもその息子が死んでしまった時、娘と孫は真実が告げられず、息子の代わりに嘘の手紙を書き続けます。
映画「山の郵便配達」にも来ない手紙を待ってる人に、さも手紙が来たように読んであげるシーンがありました。こういうのって世界共通ですね。

息子を案じるおばあちゃんは、とうとう息子のいるフランスに行くと言い出し、家族は止めることが出来ませんでした。
真実を知ってしまったおばあちゃんは娘達の「優しい嘘」に「優しい嘘」で返します。このシーンはほんとに胸が締め付けられそうになりました。
きっとこれからは孫のアダがフランスから、おばあちゃんに手紙を送り続けるのでしょう。 
【2005/07/29 20:13】 映画 や行 | トラックバック(7) | コメント(0) | edit
夜になる前に
夜になるまえに
ハビエル・バルデム

by G-Tools

現代ラテン文学を代表するキューバ人作家レイナルド・アレナス。カストロ政権下で、作家、同性愛者という理由だけで迫害を受け続けた彼の波乱にみちた生涯を描いた作品。

この映画、前から見たかったのです。昨日TVで放送してくれて、ラッキーだった。
まず、主役のハビエル・バルデムは今年大注目の『海を飛ぶ夢』の主演俳優。この人は是非チェックしておかなければ・・・

それからなんといってもジョニー・デップ。おかま役と軍人役でちらっと出てる彼。さすがに大スターは違う。彼が画面に登場しただけで、よどんでいた雰囲気がいっきに華やいだ。女装役でも美しい!

とにかくキューバから亡命したいという人々の思いがすごい。こんなことを国民に思わせる政治って最悪だと思いつつも・・・
ジョニデの半尻シーンが目に焼きついて離れない!!私でした。

【2005/02/06 04:20】 映画 や行 | トラックバック(7) | コメント(6) | edit
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