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ヒストリー・オブ・バイオレンス
ヒストリー・オブ・バイオレンス
ヒストリー・オブ・バイオレンス
A HISTORY OF VIOLENCE
2005年 アメリカ

本当の人違いだったら、面白かったのに。

途中完全に正体ばれてるのに、しらばっくれる主人公にイラついた。
しらばっくれのシーン、ひっぱりすぎと思う。

ただバイオレンスのシーンは、キレキレで決まっててかっこよかった。
次つぎと秒殺していくのが「座頭市」みたいでした。
SEXシーンもやたら激しくて、ちょっとびっくり。
でも一番びっくりしたのは、ヴィゴ・モーテンセンがオジイに見えてしまったことでした。(麗しきアラゴルンは何処へ・・・)

そういえばアメドラって、彼女が彼氏を喜ばすときには、よくチアガールのかっこするけど、コメディならまだしもこのトーンの映画でもやるか?という意味でちょっと面白かったです。

謎に思うのは
ダイナーで強盗を殺したのはまだしも、エド・ハリス御一行を殺したのも正当防衛でかたづいたのだろうか?そこまですると周囲もさすがに怪しむと思うのですけど。
あと、長男はトムの実子なんだろうか?
ちょっと気になったのでした。

最後のシーンがある意味、一番息つまりました。
あんなにつよつよな男が、あんなに恐る恐る家族の元へ。
娘は小さいのに、いちはやく空気読むとこがえらかった。
子供達は受け入れたけど、果たして妻は・・・って終わり方が憎かったです。
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【2007/02/22 00:58】 映画 は行 | トラックバック(12) | コメント(3) | edit
ホテル・ルワンダ
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
Hotel Rwanda
2004年 

この悲惨さはとても現代の話とは思えない。
いったいどんな仕打ちをされたら、あれほどの大量虐殺に走るのかと思ってしまった。

地図でみると、ルワンダはほんとに小さい国だ。
調べてみるとツチ族VSフツ族の争いは、大量虐殺につづいて報復虐殺と、まさに血で血を洗う歴史で、しかもけっこう複雑なようだ。

ホテルの支配人役のドン・チードルは役にぴったりだった。
いつも困り顔なのが妙にフィットしてた。
外国軍が到着したとき喜色満面だった顔が、ただならぬ様子に曇っていくところなんか上手いなと思った。
そしてもちろん、外国へ脱出するためのトラックに乗らなかったとき、男気を感じました。
あそこで行ってしまうと話が成立しないとはわかってても、このままいったらホテルはどうなんの?とハラハラした。
今まで彼が演じた役では、「ER」でのパーキンソン病の医学生の役がすごいと思ってたけど、このポール役もすごい良かった。
これからも彼の演技はチェックしよう。

あと奥さんが難民キャンプで姪っ子たちを見つけたときの様子もすごく感動的で忘れられない。
あの歌もやけに記憶にのこる。

この作品は大虐殺のときの状況を大袈裟にならずに、リアルに描いてるし、役者さんたちの演技もいいし、ほんと見るべき作品だと思う。
【2007/01/12 01:18】 映画 は行 | トラックバック(8) | コメント(1) | edit
Vフォー・ヴェンデッタ
Vフォー・ヴェンデッタ
Vフォー・ヴェンデッタ
V FOR VENDETTA
2005年 アメリカ/ドイツ   

独裁国家でど派手に反逆ののろしを上げる。
現実の独裁国家で、こういうことをする人がいたら、超ドラマチックなんだろうけど、あまりにもVの存在が現実離れしていたからなぁ。

あのVさま御用達の仮面、貨車8両分もどこで作ったのだろう?(あんな仮面を毎日せっせと作る工場って考えただけでも笑えるんだけど)とか、その数十万個の仮面を宅配便で送る費用とか、どこから出てるんだろ?とか、封鎖された地下鉄10年もかけて使えるようにしたって、意外と地味にやってたのね、とか現実的なことは一切考えてはいけません。
イヴィーを強くするための拷問も、見方によってはSMプレイじゃん、などと思ってもいけません。

つまりはわかりやすい映画なんですから。

ところで、Vさまがあまりにも能弁にしゃべり続けるので、わたくし字幕についていけず、さっさと吹替えに変えて見てしまいました。
みんなついていけたのかなぁ?
【2006/11/21 00:38】 映画 は行 | トラックバック(16) | コメント(10) | edit
プライドと偏見
プライドと偏見
プライドと偏見
PRIDE & PREJUDICE
2005年 アメリカ 

あまり期待せずに見たけど、見終わる頃にはすっかりこの世界に魅了されていました。
はーっ、素敵過ぎた~。   

なんといってもMr.ダーシーとリジーの恋愛が素敵すぎました。
最初は2人ともお互いを異星人をみるような目で見てたのに、実はどんどん惹かれ合ってて。
「嫌い嫌いも好きのうち」ってやつですね。(私も嫌いから入ったものには、その後すごく好きになることが多々あるので、よくわかります。)
馬車に乗るリジーにダーシーがさっと手を貸すシーンとかすごく良かった。
それからあっちこっちに神出鬼没するMrダーシー。いつも困り顔なのが笑えるんですけどね。

リジーの家族がまた微妙なんですよね。
リジーが親友にこぼしたセリフがそれを如実にあらわしてました。
「うちの家族は、誰が一番馬鹿に見えるか競争しているに違いないわ」
お母さんは確かに品性に欠けるかもしれないけど、娘を少しでもいい家に嫁がせるのだけが願いなんですよね。それがあるから憎めないんです。

まぁこのまま無事にリジーもジェーンも結婚したとして、この後がまた大変なわけですよ。
ビングリーには嫌味な妹キャロラインがいるし、リジーには天敵キャサリン伯母さんが待ってるわけですよ。こわー。
それにミスターウィッカムとリディアのトラブルメーカーコンビがからんできたりして。
こうなってくると「渡鬼」の世界ですわ。
もう想像するだけでワクワクします。
今なら小説が書けそうな気がする。

そういえば解説で、この時代はまともなトイレがなかったから女性たちは舞踏会などの前には1日中利尿剤で出し切ってから行ってたらしい。
(男性は庭の隅っこで済ませてたそうな。いいの~)
これができないと相手をさがすこともできないってことですね。
サバイバルだ。

↓ここから、裏「プライドと偏見」
***************************************************
続きを読む
【2006/10/25 00:11】 映画 は行 | トラックバック(21) | コメント(14) | edit
プロデューサーズ
プロデューサーズ コレクターズ・エディション
プロデューサーズ コレクターズ・エディション
THE PRODUCERS
2005年 アメリカ 

面白かった~。
ミュージカルあんまり好きじゃないけど、これはいけました。
まぁ勢いで笑ってしまったようなとこもありますけど、ヒトラーネタとゲイネタは笑えました。
 

プロデューサーが「なんで俺のとこには変な奴ばっかりくるんだ」ってぼやいてた前フリ通り、出てくる人出てくる人、変な奴のオンパレードで、むちゃ笑えました。
特にヒトラーに傾倒してる脚本家とゲイの演出家のシーンはMAXでした。
最初は渋っていた演出家が「トニー賞」って聞いたと途端、顔が急変するとこは面白くて、思わず巻き戻してみてしまいました。

最後の方は間延びしてちょっとだれたけど、最後の最後でまた笑かしてくれました。「文庫本でいいから「わが闘争」買って読んでね。
本屋ならどこでも売ってるよ。なかったらAmazon.comで。」って
最強うけました。ってことで
わが闘争 上―完訳 角川文庫 白 224-1
わが闘争 上―完訳   角川文庫 白 224-1









ところでマシュー・ブロデリックって「ステップフォード・ワイフ」にも出てたよなぁと思って調べてたら、なんとこの人、サラ・ジェシカ・パーカーの夫だった!!
「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリーだったら絶対選らばなそうなタイプじゃないですか?意外だ~!!!
【2006/10/13 01:44】 映画 は行 | トラックバック(20) | コメント(10) | edit
ポビーとディンガン
ポビーとディンガン
ポビーとディンガン
Opal Dream
2005年 イギリス/オーストラリア 

予告で見るよりさらに良かったです。思わず泣いてしまいました。 

最初は空想上の友達の存在を押し通す妹ケリーアンにイライラした。あそこまでいくとほとんど病気すれすれと思う。
しかも彼女のせいで父親は泥棒呼ばわりまでされるのだ。
まったく、周りの迷惑も考えろよ!とまで思った。

最初のうちはアシュモルも妹を馬鹿にしてた。
でもポビーとディンガンがいなくなってからの彼の行動はすばらしすぎた。彼がだんだん半信半疑になっていき、最後には熱を込めて妹に説明するのを見てて、あれ?ほんとにいたのかな?と、正直私までわからなくなった。

ポビーとディンガンの存在はスーパーの女の人が言ってた
「想像してたイメージと違うわ」っていう一言につきると思う。
ポビーとディンガンは誰もが想像できる存在なのだ。
だから人の想像を認めてあげることも決して難しいことではないのだと思う。ちょぴっと優しさのレベルを上げてあげればいいだけなのだ。

夢のような話と平行して鉱山の町の人々は、実に疑い深く排他的な人々だった。このシビアさがこの物語をファンタジーな世界から地上の世界にひき止めていると思う。
ケリーアンは大人のやり取りを聞いて、心を痛め続けた。
ほんとは人一倍周りの世界に敏感な子なのだと思う。だから彼女はポビーとディンガンとの世界で平穏を得ていたんでは、と考える。

監督は「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ。
私のお気に入りはお兄ちゃん役のクリスチャン・ベイヤーズ君。見れば見るほど可愛くみえてくる少年でした。
T0003868.jpg

でも彼はオーストラリアの子だから、この先彼の出てる作品にお目にかかる機会はないんだろうなと思うとちょっと寂しい私なのでした。

ポビーとディンガン
ポビーとディンガン

【2006/10/10 22:01】 映画 は行 | トラックバック(15) | コメント(5) | edit
ブロークバック・マウンテン
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
Brokeback Mountain
2005年 アメリカ 
 
すごく期待してみたのだけど、うーむ・・・・
別にゲイがどうのこうのってわけではないけど。

原作を読んで胸がいっぱいになったというアン・リーのインタビューをみたり、絶賛してる人のコメントを見ると、そういう感受性がうらやましくはある。
そもそも私には純愛ってものがわからないのかもしれないと思えてきた。

私が考えれる純愛とは、イニスの奥さんなんだけど、夫がゲイであることを知り裏切られた思いでいっぱいなんですけど、夫の気持ちを知り、もし夫のことを心底愛して彼の真の幸せを願うのなら、自らは身をひいて彼の背中を押して上げるのもアリだと思うし、それこそが純愛だと思うのだ。

で、ジャックとイニス、20年も互いを想い続けたのはすごいと思うのだけど、そもそもどこに惹かれてるのかがよくわからなかった。あまりにも唐突に始まって、えっ?いきなりですか?って感じだったので、もうちょっと前フリがあった方が良かったのではと思う。(それにしてもラブシーンが格闘技のように激しかったですね。思わずのけぞりました。)

多分ジャックはもともとそっちの気があったと思う。「このままでは満足できん」とか言って2人で生きる道を提案したりして、楽観的でもあった。イニスのシャツをこっそり持ってたり、一人涙を流したりするところなんかは乙女のようでもあった。自分に正直なんですよね。

しかし私はイニスの方が実は一途なのではと思う。
あの環境下でゲイとして生きるのは恐怖に近いものがあると思うし、彼のせいで家庭が崩壊したとしても、ジャックとも幸せになれなかったとしても、彼を責めるのは酷だと思う。

ジャックの死に方に関しては、妻の説明はいかにも作り話っぽかった。イニスはジャックがリンチされてるとこを想像してたし。いずれにしてもまともな死に方はしてないと思う。

ジャックは遺灰をブロークバックにまいてもらうのが願いだった。
もちろんそこが彼にとって幸せの象徴の場所だったからだ。
アン・リー監督がインタビューで「自分自身のブロークバック・マウンテン(心のどこかで戻りたいと願ってる場所)を見つけてほしい」と言ってたのを聞いて、やっとこの作品を理解できるかもと思えてきた。
【2006/09/27 00:27】 映画 は行 | トラックバック(26) | コメント(16) | edit
故郷の香り
故郷の香り
故郷の香り

2003年 中国

『山の郵便配達』のフォ・ジェンチイ監督の作品。 

<ストーリー>10年ぶりに山あいの村に帰郷したジンハー。思いがけず初恋の女性、ヌアンと再会する。彼女は幼なじみで聾唖のヤーバ(香川照之)と結婚し6歳になる娘もいた。ジンハーの心に昔の甘く切ない日々が甦る。 

中国の山間部の風景を美しく撮ってるのは「山の郵便配達」と似ている。でも「山の~」とは違ってこっちはドラマチックにストーリーが展開するのかと思いきや、ちっとも話が進展しないのでイライラしてしまった。はっきりいって、開始10分と終わりの5分だけ見たらいんじゃない?って感じだった。
あと何故か中国映画なのに香川照之が出演してるんだけど、あの役はもっとひっそりとした感じの方が良かったような。

主人公のジンハーは初恋のヌアンとの結婚の約束を果たせなかった。
10年ぶりに戻った故郷で彼女の結婚が不幸に思えて、急に罪悪感を感じる。
「忘れてたんだ」という男に対して「忘れてなかったから、帰ってこなかったんでしょ」と突っ込む女。鋭い一言でした。ヌアンってわかってないようでわかってるんだなぁ。

都会に出た男が田舎の女を忘れることはよくある話だと思う。
でもヌアンはヌアンなりに幸せになろうと頑張ってるところに、ひょっこり帰ってきて優しい言葉をかけられてもね~。
「懺悔する機会を得て幸せだ」と勝手に自己満足に浸ってる主人公に「はぁ?!」って感じでした。

どうも後味がさっぱりしなかったが、これを爽やかに仕上げると、ユーミンの歌にある「あなたは~私の~青春そのもの~」って風になるのになぁ、なんて思ったりした。
【2006/09/07 02:05】 映画 は行 | トラックバック(3) | コメント(0) | edit
プルーフ・オブ・マイ・ライフ
プルーフ・オブ・マイ・ライフ
プルーフ・オブ・マイ・ライフ
PROOF
2005年 アメリカ

セリフが多くて舞台劇のようだった。
見てるときは会話のテンポにつられて面白いような気がしたが、見終わった後で考えるとあまり印象に残らない作品かも。

しかしグウィネス・バルトロウがほとんどすっぴん、ださめの服で神経質な役を演じきっていて、それだけでも見る価値はあると思う。
今までは「ロイヤル・テネンバウム」が一番は好きだったけど、この作品をみてこの人上手いかもと思えてきた。  
予告をの段階では、グウィネスとジェイク・ギレンホールってすごく意外な組み合わせに感じたけど、見終わってもなんだか合ってないような気がしてならない。恋愛シーンにあまりリアリティーを感じなかった。

でもこれは私がジェイク・ギレンホールが大好きなせいかもしれない。
好きすぎて、平常心では見れないのだ。
だってこの映画のジェイク君無茶苦茶かっこいいんです。
役柄も彼には珍しく爽やかだったし。髪の長さも気にいった。

忘れてはいけないのが、お父さん役のアンソニー・ホプキンズ。すごく年取ってみえて、なんかこっちまで悲しくなった。(彼の名演技のなせる業か?)
お姉さん役の女優さんもなにげに上手かった。あのお姉さんには、グウィネスじゃなくても神経さかなでされると思います。

それにしても病んだ数学者の話って最近多いけど、頭を使いすぎると精神を病みやすいのかなぁ?
【2006/08/29 23:20】 映画 は行 | トラックバック(18) | コメント(8) | edit
ヘイフラワーとキルトシュー
ヘイフラワーとキルトシュー
ヘイフラワーとキルトシュー
HAYFLOWER & QUILTSHOE
2002年 フィンランド

ストーリー:7歳のヘイフラワーは、家事が全くダメな母親やジャガイモの研究ばかりしているパパに代わって妹のキルトシューの世話から家事までこなすしっかり者。だがあることをきっかけに彼女は急に口をきかなくなり、優等生でなくなる。 

可愛いすぎる・・・ 
こんな可愛い子を2人も使うなんて、はっきりいって反則だ。

妹のキルトシューのスーパー自己中な我儘ぶりには唖然とさせられるものがあったけど、憎たらしいんだけど可愛いんですよね(それにしてもあの子、声でかかった~)
お姉ちゃんのヘイフラワー(フィンランド語ではヘイナハットゥって聞こえる)は荒れだしてからが面白かった。まさに『ヘイナハットゥの逆襲』って感じでした。いつもきちんとしてた髪の毛までぼさぼさになってたのが笑えました。
この姉妹がやたらスパゲッティを食べたがるので、なんだかスパゲッティがご馳走に思えてきて、こっちまで食べたくなった。もちろんポロネーズ風で。

彼女達の着てる服がまた可愛いです。(なにげにパジャマも可愛かった)
インテリアとかもチープな感じでとにかく可愛い。まるでおもちゃ箱ひっくりかえしたような家でした。
実用品としてはリビングにあったランプが北欧っぽくてオシャレで気に入りました。
ああいうの欲しい~。

キッズ向けなせいか、全体的に変テコな感じもしましたが、ラストはぶっちぎりに明るく終わるのかと思いきや、ちょっとしんみりしてる雰囲気がまた面白かった。エンドクレジットの曲までしんみりしてるし。
泣きそうだよ。

ヘイフラワーとキルトシュー
ヘイフラワーとキルトシュー

【2006/08/24 00:28】 映画 は行 | トラックバック(15) | コメント(2) | edit
ブラザーズ・グリム
ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディション
ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディション
THE BROTHERS GRIMM
2005年 アメリカ・チェコ

うーん、面白くなかった。 
主人公たちが、森から出たり入ったり出たり入ったりして、なにやらごちゃごちゃした印象だけが残った。

おとぎ話としても、兄弟愛としても恋愛にしてもシュールさ加減もユーモア加減も全部中途半端だった。
ただ森とか建物とか衣装とか中世っぽい雰囲気が精巧に作られていて、それだけは素晴らしかった。

唖然としたのは、それまでグリム兄弟を嬉々として拷問にかけてた拷問発明家が急にグリム兄弟に情けをかけるところ。適当すぎる展開だ・・・
もしかしてこの適当感がウリなような気がしてきた。
要するに、これはマニア向けなのかも
(でも何マニアだ?テリーギリアムマニアか?)
だったら、マットとかヒースとかメジャーどころなんか使わなきゃいいのに、へんに興行収入上げにいくとこがいやだね。
いや、まてよ。彼らもテリー・ギリアムマニアなのかも。
それは考えられる。
ヒースはともかくマットはわけわからん作品出るの好きだしな・・・。

【2006/08/09 00:05】 映画 は行 | トラックバック(17) | コメント(13) | edit
フライトプラン
フライトプラン
フライトプラン
FLIGHTPLAN
2005年 アメリカ

前半はスリリングで充分に楽しめたので、それで良しとしよう。
犯人が宇宙人でなかっただけでも良しとしなければ。

それにしても娘の幸薄そうな雰囲気とか、ともすれば最初からいなかったと解釈できそうな序盤の演出は、涙ぐましかった。
でも子供のためとはいえ、回線ショートまでさせて乗客をパニックに陥れるのはやりすぎのような。 

私、予告を観た段階では、犯人は航空会社がグルだと思ってました。エンジニアだったジョディの技術情報がらみで、娘を人質に情報を得るとか、そんな感じで。こういうのは組織ぐるみでないと難しいですから。
でもまぁあっさり単独犯でしたけど。ありえん。

観終わった後で、誰が犯人だったら面白かったか考えた。
やっぱり前に座っていた、子連れの家族でしょう。
もちろんあの子供達も共犯で、しらばっくれた演技してたわけです。
でもどう考えても動機が思いつきません。

この脚本もともとショーン・ペンのために書かれたものだそうですけど
なぜかジョディ主演に・・・
娘を見つけるために通路を疾走しまくったジョディ・フォスター。
あなたにかかったらサースガードなんて目じゃなかったです。
ショーン・ビーンでさえ、気弱に見えました。 

【2006/08/02 23:28】 映画 は行 | トラックバック(25) | コメント(16) | edit
ふたりの5つの分かれ路
ふたりの5つの分かれ路
ふたりの5つの分かれ路

5X2
2004年 フランス

「スイミングプール」「8人の女たち」ようなサスペンス性はないけど、行間を読まなければならない点では謎の多い作品だった。

そもそも離婚手続きの直後にホテルに行く夫婦ですから、よっぽど屈折した別れ方したのかと思いました。
でもさかのぼっても、そんな決定的な事件は発生しない。
結局”塵も積もれば山となる”的に、2人の間にズレが生じたんですねという結論に達するしかなかった。

しかし、この夫はつくづく”ここ”という時にはずす人だなと思った。難産で子供が生まれたときくらい、心の準備が出来て無くても演技でもいいからまっすぐに駆けつけようよ!
そういうところが思いやりがないというか不器用というか激しい減点ポイントなんだよ。そうかと思えばすごい子煩悩だったりして、ほんとややこしい夫でした。

出会いのシーンのマリオンが1人でも全然幸せそうだったのに、結婚して疲れが顔に出てたのがすごい変化だなと思った。幸せって顔にでるのね。

【2006/07/05 00:50】 映画 は行 | トラックバック(10) | コメント(4) | edit
プリティ・プリンセス 2 ロイヤル・ウェディング
プリティ・プリンセス 2 ロイヤル・ウェディング 特別版
プリティ・プリンセス 2 ロイヤル・ウェディング 特別版

THE PRINCESS DIARIES 2: ROYAL ENGAGEMENT
2004年 アメリカ

1はたいして面白いとは思わなかったけど、2は結構気に入りました。
ミアは最初から綺麗だし、ミアのお相手のニコラスもかっこいいし。2人の恋愛も素敵でした。ああいう恋愛に女子は弱い。

しかし深読みしすぎる私はてっきり最初からミアとニコラスをくっつけようと女王たちがしくんでるのかと思いました。2人がクローゼットにいた情報とか聞いて、よしよし上手くいってるわねってゆうふうに。完全バーチャルなストーリーを頭で描きながら見ていたので、違うとわかってがっかり。(するほどでもないですけどね)。

それにしても、まあ架空の王国としても女王自らが統治する君主国って設定はどうかと思う。何も知らないお子ちゃまが見たら女王さまがいろんなことを決めてるんだとか勘違いしそうだし、何より現代にそぐわないと思う。

アン・ハサウェイは出演してる映画ってこのPDシリーズとブロークバックマウンテンの3本しかないのが不思議。この人ラブコメとかやらせると絶対はまると思うんだけどな。
でもあまり出てない分、すごく新鮮ではありましたけど。

それからジュリー・アンドリュース。彼女の歌は健在ですね。知ってる歌を歌ってくれないかなと期待したけどそれはなかった。でも充分素敵でした。

前向きで爽やかで、たまにはこういう映画を観なくてはいけませんね。
【2006/04/23 02:14】 映画 は行 | トラックバック(14) | コメント(6) | edit
ハービー/機械じかけのキューピッド
ハービー/機械じかけのキューピッド
ハービー/機械じかけのキューピッド

Herbie: Fully Loaded
2005年 アメリカ

ハービー可愛い!!
もうハービーが可愛くて可愛くて、この映画大好きになってしまった。

ハービーは63年式のフォルクスワーゲンなんだけど、およそレースカーとは程遠いこのワーゲンがNASCARで優勝してしまう、まあありえないストーリー。でもそんなことどうでもいいくらい可愛い映画です。

とにかくハービーの感情表情が可愛くて、ムッキー!って怒るとことかシューンって悲しがるとことか、見てしまうともうたまりません。ハービーみたいな車が欲しい~。
撮影も極力CGにたよらない実写にこだわってるので、そこがまた味があるんです。

ハービーの持ち主になるマギーをアメリカ3強アイドルの一角リンジー・ローハンが演じてます。
私はどっちかっていうとヒラリー・ダフ派と思ってたけど見てるうちにリンジーもいいなと思いました。ハスキーボイスが可愛いんですよね。
あとリンジーのBF役の子が普通な感じで、はっきりいうとあまりかっこ良くない。ストーリーはありえないのに、なぜか登場人物はありえるような人をキャスティングしてます。このアンバランスさがまたたまりません。

と、まあ絶賛してしまったわけですけど、こういうポップな青春ものってもともと大好きなものですから、つい。   
【2006/04/21 00:54】 映画 は行 | トラックバック(15) | コメント(6) | edit
ファンタスティック・フォー
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]FANTASTIC FOUR
2005年 アメリカ

なんというか意外にこじんまりとした展開だった。
てっきり悪者を退治するのかと思ってたら、自分たちを元に戻すのに必死だった。
内容もMrインクレディブルっぽいキャラとかで、目新しさがなかった。

でもキャストは良かった。
ジェシカ・アルバは「ダーク・エンジェル」のときから好きなんだけど相変わらず可愛かったです。彼女はアクションもいけるのでもっとアクションシーンを見たかった。髪の色もブルネットの方が似合ってると思う。

あとクリス・エヴァンス。「セルラー」のときもそうだったけど、どうもこの人の能天気キャラは私のツボにはまるようだ。彼が出てくるだけでワクワクしてしまう。
婚約者に指輪返されて落ち込んでるシングに
「耳はどこだ?」って聞くジョニーがいてくれなくっちゃね。

彼のセリフで「昔の上司を部下にしたときのふくれっつら、プライスレス」ってのがあったけど、マスターカードのCMは世界中あのパターンなんですね~。

ところでTVに出たジョニーのコスチュームに④のマークが入ってるのを見てスーが「いつのまにあんなマークを?」って言ってたとき、リードがこっそり自分のマークを隠してたけど、あれってリードがつけたんだろうか?そんなことがひっかかる私でした。

DVDにドラマ「プリズン・ブレイク」が同録されてました。レンタルするほどは観たくないけど、地上波でやってくれたら見るかな・・・
【2006/03/20 00:43】 映画 は行 | トラックバック(30) | コメント(16) | edit
ポーラー・エクスプレス
ポーラー・エクスプレス
ポーラー・エクスプレス
THE POLAR EXPRESS
2004年 アメリカ

想像力がすごい!
サンタの話をここまで壮大に描かれると、返す言葉もありません。
途中、何度も口をポカンと開けてみている自分に気が付きました。
まず列車の中でココアが出されるところで踊りまくる車掌さん達にあんぐりでした。

夢のような話なんですけど、なぜか子供達のCGが可愛くない。
絵本テイストを狙ってるのかもしれないけど、ちょっとシュールでした。ロンリー・ボーイとかはどっかで観たことあるような顔してるし。
もっと魅力的なキャラにしたほうが良かったと思う。

しかし列車が氷の上をスリップしながら走っていくシーンとか、北極点に大きな町がある設定なんかは良かったです。
そしてプレゼントにサンタの鈴が欲しいって言った子供に何故かちょっぴり感動でした。なんて無欲なんでしょ。

個人的には、ポーラーって北極って意味なんだてことに一番感動しました。ひとつかしこくなりました。
辞書で調べると(polar ━━ a. 極(地)の; 【電気】陽[陰]極の; 磁極の; 中枢の; 指針となる; 正反対の.)って意味でした。

急行「北極号」
急行「北極号」

【2006/03/04 17:42】 映画 は行 | トラックバック(11) | コメント(6) | edit
ベルンの奇蹟
ベルンの奇蹟
ベルンの奇蹟
The Miracle of Bern
2003年 ドイツ

「ドーハの悲劇」とか「ベルンの奇蹟」とか、ことサッカーに関しては何故にこれほどまでに劇的な表現がされるのか、考えるとおかしくなる。
かくいう私もワールドカップは大大大好きなんですけどね。


ストーリーは1954年のスイスのベルンで行われたワールドカップでの西ドイツチームの奇蹟の優勝が描かれている。
第二次世界大戦でドイツは成人男子の多くが戦死したり捕虜になったりしたわけで、戦後9年でのこの優勝にはドイツ自身が一番驚いてる感じである。

この手の映画は上手く作ればどっぷり感動に浸れると思うのだけど、これはなんというか、終始ぎこちない感じがした。
父親と息子の関係があんなに急に良くなるのも不自然だし、ボスと監督の関係とか中途半端な設定が多い。
セリフは結構良かった。
「ドイツ男は泣かない」ってかたくなだった父親に「ドイツ男だってたまには泣くよ」って言ってあげる息子のセリフなんかはすごく良かった。

しかしドイツの人のサッカーに賭ける思い、熱いですね~。
決勝をTVで観ているおじさんが
「戦争にも負けて、決勝にも負けたら・・・」ってぼやいてましたし。
(戦争と決勝戦は同列っすか?)

あぁ、サッカーといえば6月9日のW杯開幕が待ち遠しい。
また日本国民は寝不足でヘロヘロになるわけですね。
この映画みたら直接ドイツに観戦にいきたくなってきました。
【2006/02/26 01:58】 映画 は行 | トラックバック(5) | コメント(0) | edit
バッド・エデュケーション
バッド・エデュケーションLA MALA EDUCACION / BAD EDUCATION
2005年 スペイン


なにかのインタビューでアルモドバルの映画は抽象画を鑑賞するようなもので、簡単には理解できないものだと言ってた。
確かに言いたいことがストレートには伝わってこないとこがある。
私なんか見終わっても「???」でした。

アルモドバルはもちろん、スペイン映画は性的なものが多い気がする。
ゲイも必ず出てくるし。

この話も基本はゲイです。
「うっ!」とか「おぉっ!」とかいうシーンがありありで、ちょっとのけぞりました。
特にガエルくんがパンツを脱ごうとして止めたとき、こんな映画を1人で見ている自分が、超スケベ人間になったような気がした。(ま、嫌いじゃないけどw)

ガエルファンとしては、この映画の彼は久々に美しく撮られていて嬉しかった。特に美しい瞳が炸裂してました。
どうして彼の目はあんなに綺麗に見えるのでしょう?きっとあれは瞳の色によるのだと思うのですが、画面越しには何色なのかよくわかりません。
生の瞳が見てみたい~。

女装も綺麗だったけど、結構ごつかったっす。
 
ペドロ・アルモドバル・セレクション DVD-BOX
ペドロ・アルモドバル・セレクション DVD-BOX

【2006/02/20 23:55】 映画 は行 | トラックバック(17) | コメント(8) | edit
バタフライ・エフェクト
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディションThe Butterfly Effect
2004年 アメリカ

タイトルとジャケットからてっきりバタフライナイフを振りかざす若者の話かと思ったら、全然違ってました。
キツイシーンも多いけど、全体的にテンポ良くて面白かった。
どうやり直しても誰かが不幸になってしまうストーリーには唸ってしまった。

でも根本的にエヴァンとケイリーが、お互い愛し合ってるって感じが伝わってこなかった。最後に選んだ運命がもっと切なくなるような描き方をしても良かったんではと思ったりした。幼馴染として幸せになって欲しいと思うのならわかるけど。

ところで何度やり直しても日記に書かれている内容は変わってないよう気がしたのだけど、そこらへんは突っ込んではダメですか?
それにしても過去に戻って欠落した記憶の補完が行われるのか、未来からの侵入があるせいで記憶が欠落するのか、考え出すときりがない複雑な内容だった。

キャストはアシュトン・キャッチャーしか知らなかったけど、子役のキャスティングはどれもほんとに似てる子を使っていたのが良かった。

追記
エンディングの曲いいなと思っていたらNUMBさんの記事を読んでOASIS曲"Stop Crying Your Heart Out"ということがわかったのでメモメモ。

The Butterfly Effect [Original Motion Picture Soundtrack]
The Butterfly Effect [Original Motion Picture Soundtrack]

【2006/02/16 01:05】 映画 は行 | トラックバック(26) | コメント(25) | edit
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
Hide and Seek
2005年 アメリカ

うーん、微妙。
オチに全く気が付かなかったので、そういう意味では結構楽しめた。
ハラハラするシーンはほとんどなく、一番怖いのは冒頭のダコタ・ファニングの半笑いだった。


ロバート・デ・ニーロがあんな小さい子の父親っていう設定が変な感じがした。いくつの時の子ですか?娘に対する優しさとかがあまり感じられなかったし。(あんな父親だと家にいてもくつろげません。)でも見てるうちにロバート・デニーロに見えなくなってくるのが不思議だった。それは彼の演技のせいだろうか?
彼がなんでこんな映画に出てるのか?と思った時点でオチに気が付くべきだった。
今思えばだけど。

ダコタ・ファニングも目の下にくまとかつくって、やつれた感じをかもしだしつつ、いつものように器用に役をこなしてた。この子出すぎですね。なんか既に消耗してる感じがする。

ラストはオノ持ち出したり、書いてたノートが白紙だったりと、ちょっと「シャイニング」入ってました。

DVD特典のもう一つのラスト「エミリーの宿命」もインパクトあって良かったと思う。
まっどっちでもいいですけど。
【2006/01/25 01:02】 映画 は行 | トラックバック(36) | コメント(17) | edit
ヒトラー 最期の12日間
ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディションDer Untergang
2004年 ドイツ

ヒトラーが自殺を図る日までそばにいた女性秘書。彼女がみたヒトラーとは?

謎に包まれたヒトラーの死。ヒトラーの自殺説は嘘で、本当は密かに生き延びた・・・なんて話もよく聞くが、この映画を見た限り自殺は本当と思う。側近に”自分が自殺をした後、遺体は跡形も残らないように焼いてくれ”と頼む。そして頼まれた側近は200リットルのガソリンを用意する。そのへんがやけにリアルだ。
というか、彼自身逃げ延びて連合国に捕まるような失態には耐えられないような性格に描かれている。

悪名高き彼の側近達も登場するが、出番が少なくてがっかり。
ヒムラー、ゲーリング、ゲッペルス、シュペーア、バイトリング。
中でも大注目はゲッペルスというよりその妻。
ヒトラーに心酔しきっていて、彼なしの世界は考えられず、6人の幼い子を我が手にかける、猛烈妻である。

そして彼の恋人エヴァ・ブラウン。沈みがちな地下要塞の中で彼女一人はけなげに明るく振舞っている。彼女と妹の夫の関係は気になるとこだけど。

戦局が終焉を迎えたとき、ヒトラーは錯乱してるのかと思わせるほど無理な作戦ばかりを命令し、反論する将軍達を罵倒する。市民の避難を進言する側近達には「市民のことなんか知らん。彼らの選んだ運命だ」と言ってのける。
彼がしてきたことを思えば錯乱してなくてもまともな命令なんか出せるとは思えないが、せめて最後くらいは人間らしいことをして欲しかった。 
【2006/01/16 01:01】 映画 は行 | トラックバック(23) | コメント(4) | edit
ふたりのトスカーナ
ふたりのトスカーナIL CIELO CADE
2000年 イタリア

第2次世界大戦中のイタリアの話。
両親を失くした姉妹はフィレンチェ郊外の伯父の一家に引き取られる。最初は愛されていないと悩んだりするが、やっと家族のようになれたと思ったら、今度は一家の上にナチスが影を落としはじめ・・・

ナチスものなので覚悟はしてたのですが、ショッキングでした。泣けました。 
 
同じナチスの被害でも国によって内情は違うとは思っていたが、イタリアの場合はムッソリーニが去った後に今度はナチスの占領が始まったことを知った。一難去ってまた一難である。
映画の中では国王の決断によりムッソリーニの逮捕が決まり人々が喜ぶシーンがあるのだが、そのときのセリフ「ドイツにも国王がいたら・・・」がイタリア人の心情を実によく表してると思った。

伯父さんの家は農場を経営する大地主で裕福な暮らしをしているが、何故か姉妹達を教会に行かせようとはしない。それは実は伯父さんはユダヤ人であるからなのだが、宗教・思想を含めて伯父さんは自分の考えを貫き、その結果不幸な結果をまねいてしまう。

この映画では宗教の意味は大きい。
姉妹は伯父の為にお祈りをし、司教のケープに触るだけでごりやくがあると聞けばケープをちぎってしまうほど、けなげなまでにに伯父のことを思うのだ。最後には伯父がナチスに捕る夢をみて、伯父に泣いて逃げるように頼むが伯父は信念を通し逃げようとしなかった。
最後に泣き叫ぶ姉の演技はすごくって、演技とは思えなかった。

これは実話なのだそうだが、実在のこの姉妹がどれだけショックを受けたかと思うとやりきれない。
【2005/12/28 11:56】 映画 は行 | トラックバック(2) | コメント(4) | edit
ベルリン、僕らの革命
ベルリン、僕らの革命
ベルリン、僕らの革命

The Edukators
2004年 ドイツ・オーストリア 

<ストーリー>
理想主義者のヤンは、親友のピーターと暮らしている。ピーターの恋人、ユールの引越しを手伝ったヤンは、彼女にある秘密を打ち明けた。実はヤンとピーターは、金持ちの留守宅へ押し入り、家具を動かしてメモを残す「エデュケーターズ」だった。ユールは過去に事故を起こし、金持ちの高級車の賠償金支払いに苦しんでいたが、ヤンとともにその相手宅へ侵入する。2人は急速に惹かれあっていくが、この日の「仕事」が思わぬ事態を巻き起こす…。

カンヌで大喝采を浴びたというこの作品。
でもなんかぴんとこなかった。
ヤンたちが理想を求めて行ってる行動もしょぼいし、だいたい今頃革命って叫ぶところがサムい。
しかしそういう彼らも、反体制の運動はほとんどやりつくされていて、ほとんど失敗に終わったことも知った上でやってるわけで、無駄な抵抗的なところもある。

ヤンとユールが金持ち宅に忍び込んで、はしゃぎだした時は「おまえら、とっとと捕まっちまえ」と思うのですが、その後の展開は意外で結構面白かった。 
若者3人の三角関係は陳腐で「はいはい、もういいです」って感じでしたけど。
 
金持ちが最後にとった行動は想定の範囲内だったが、若者達もちゃっかりしてました。エンドロールの衛星の中継島はニヤリものでした。

ユールが金持ち御用達レストランの駐車場でベンツに10円チョップをしてたのが一番リアルだった。

ドイツは何時間かドライブしたらあんな綺麗なアルプスにいけるなんて羨ましい限りです。
【2005/12/24 01:21】 映画 は行 | トラックバック(16) | コメント(6) | edit
フォーガットン
フォーガットンTHE FORGOTTEN
2004年 アメリカ

もぅーーーーーーー!って言っちゃいました。今年最大のブーイングです。真面目に見て損した。

特にどぴゅーんって飛ばされる女捜査官には目が点でした。
車にひかれても怪我しない男で気付くべきだった。不覚!

でも記憶の操作なんかお茶の子さいさいにやってしまうのに、子供部屋の壁紙を原始的にに貼リ変えたりたりするところなんか、アナログじゃー。アナログ祭りじゃ、ワッショイワッショイ!アナログ祭りじゃ、ワッショイワッショイ!(踊らずにはいられませんな)

試写で結末が不評だったので結末を取り直したそうだけど、本当の結末、知りたすぎる。

それにしても最近の予告編集はすばらしい。すばらしすぎる。だってすごく見たかったもん。

ジュリアン・ムーアの演技が素晴らしすぎたのが余計にむなしい。あぁ。
【2005/12/12 00:56】 映画 は行 | トラックバック(22) | コメント(-) | edit
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